2008/11/29

住まい変遷6 五反田編

小学校3年から5年ほど、五反田のマンションに住んでいました。

国道一号線沿いだったので、夜もひっきりなしに車が通る場所でしたが、ごく近くにコンビニもあり、また駅に「とうきゅう」があったので日々の生活には困りません。また、学校も近くにたくさんあるので意外に文京地区だったりしますが、やはりそこは五反田。基本的には夜の街。

マンションの裏をすこし進むと歓楽街なので、小学生時分には刺激が強過ぎ。現在では結構こ洒落た飲み屋も点在するが、当時はキャバレーやスナックが多く、当然路上に屯する客引きが結構恐かったりしました。

駅から離れ、もうちょい高輪の方へ向かえば閑静な住宅街が広がり良い所だと思うけれども、それに比例して地価(家賃)も上がるでしょうね。

しかし現在の職場は大崎にあるので、通勤は徒歩で行けるという大きなメリットもあります。通勤の至便を考え、五反田から大崎の間で住まいを探すのも良いかもしれませんが、その地域だけで固まってしまったら面白みがないような・・・

朝夕のラッシュは東京暮らしのサラリーマンである以上なかなか逃げられませんが、あまりに職場に近いと仕事と家庭がリセットできないというか、何となく公私混同してしまいそうなイメージになります。

だから職場と家は、少しくらい離れた場所の方が良いのかな。自営の人やSOHOの人はまた別だけれども。

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