2008/11/29

住まい変遷8 千川編

将来結婚することになる彼女(つまり現在の嫁)と3年くらい有楽町線の千川に住んでいました。

池袋まで地下鉄で4分、今では副都心線も開通したので渋谷まで1本で行ける便利な街です。たしか平成24年に東横線との相互直通運転が開始されるので、実家の自由が丘までも1本行けるようになるから、我々夫婦にとっては非常に便利な街であるといえます。

住んでいた頃に、プラウド千川(野村のPROUDですね)というマンションが近くに建ったので、実際買ってしまおうかと思うくらい、住宅街として気に入った街でもありました。駅前には夜中まで営業しているライフ(スーパーマーケット)があり、蕎麦居酒屋やラーメン屋さんなど飲食店もあって住みやすい町だと思います。

職場の大崎までも、池袋に出て埼京線で1本なので通いやすいというメリットがあります。

また、隣接して江古田があります。江古田も非常に住んでみたいと思える街でした。いくつか大学のキャンパスがあるため、駅前は活気づいているし、何より大江戸線の開通で都心へのアクセスの選択肢が増えたためか、マンションがたくさん建設されました。

その他、有楽町線沿線では、池袋から徒歩圏の要町や、千川の先の小竹向原は高い建物があまり無く、空が広く感じる地域です。西武線沿線では東長崎や椎名町も都心に近い住宅街なので住みやすそうです。

車のアクセスも、山手通り、環状7号、目白通り、川越街道に挟まれて、どこに行くにしてもそんなに不便を感じることがなさそう。

学校も多く、治安も良いこの街は、嫁さんが気に入っていた地域でもありました。

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