2008/11/29

住まい変遷7 自由が丘編

正確には都立大学駅と自由が丘駅の間ですが、中学・高校・大学の間過ごして来ました(正確にはその間至近距離で二度転居していますが)。そして現在(2008年11月)もこの街に戻って来て暮らしているので、現状では一番馴染みのある街です。

どちらの駅もスーパーマーケットや商店街があり、食料品から日用品まで日々の買い物には困りません。加えて、自分でいうのもおこがましいですが、自由が丘に住んでいるということだけでステータスを感じるのも事実です。

しかし、ここに住まうことの問題点は、「そもそものお話」で述べています。要するに高いのです。将来土地付きの家が欲しいなどと目論んでいる自分にとっては難しい。賃貸で暮らすにしてもやはり他の街と比べて高くなるので、同じ予算でも部屋の広さや間取りに大きく影響してきます。

現在、目黒通り沿いには雨後の筍よろしくワンルームマンションがぽこぽこ建っています。それだけ若い人の需要があるのでしょう。ファミリータイプのマンションは、新聞の折り込みなどで確認すると安い中古の物件でも5000万とかしますが、ここに住み続けるとしたらマンション暮らしになるでしょう。土地付き一戸建てだとサラリーマンには手が出せない額になってしまいます。

しかし、将来子供が出来たりしたら狭い1LDKとかじゃ、ちと大変なので、希望は2LDK以上になります(贅沢かも知れませんが)。

ただ、実家もあるし良い街だと思うので、この辺りにずっと住もうと思っていたのも事実。

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