2013/05/20

海水浴場の命名権者が決定。

先日、かねてから募集していた鎌倉の海水浴場のネーミングライツに関して、鳩サブレーで有名な豊島屋が命名権を取得しました。

鎌倉市:3海水浴場の命名権者、「鳩サブレー」の豊島屋に 商品・社名使わず、愛称は公募へ /神奈川- 毎日jp(毎日新聞)
鎌倉市は15日、募集していた材木座、由比ガ浜、腰越の三つの海水浴場の命名権者(ネーミングライツパートナー)を、「鳩サブレー」で知られる市内の菓子製造販売会社「豊島屋」(久保田陽彦社長)に決定したと発表した。命名権は県内外の8社1個人が応募していたが、金額や期間が最高だったことなどから同社が選ばれた。
歴史があり、愛着のある地元の海水浴場が変な名前になることを防ぐべく、地元企業として名乗りをあげたということのようです。しかも肝心の名称については社名や商品名をつけるのではなく、さらに市民から公募するとのこと。

すばらしい。「Weekend Carpenter 由比ガ浜海水浴場」とか言っていたことが恥ずかしいですね。

「みんなで愛称を決め、みんなの海水浴場として愛着を持ってもらえれば」ということなので、おそらく「由比ガ浜かまくらビーチ」とか、そんな感じになるのではないでしょうか。

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