今年も7月23日(火)の平日に開催されます。なんと昨年はあの狭い海岸に14万人もいたようですね。
今年も花火大会開催 | 鎌倉 | タウンニュース
第65回鎌倉花火大会が7月23日(火)、由比ヶ浜と材木座の海岸を会場に開催される。市観光協会が主催、同大会実行委員会が運営。時間は午後7時20分から8時10分まで。なんといっても夏の風物詩。今年も早めに会社出るか、しっかり午後休んでビール片手に花火見物といこうじゃないか、と今から画策中です。
第65回鎌倉花火大会が7月23日(火)、由比ヶ浜と材木座の海岸を会場に開催される。市観光協会が主催、同大会実行委員会が運営。時間は午後7時20分から8時10分まで。なんといっても夏の風物詩。今年も早めに会社出るか、しっかり午後休んでビール片手に花火見物といこうじゃないか、と今から画策中です。
「武家の古都」を前面に押し出して臨んだ鎌倉の世界文化遺産への登録。調査に当たった国際記念物遺跡会議(イコモス)は、武家が政権を樹立して支配したことを証明する肝心の「武家遺跡」がないことを挙げ、「不登録」を勧告した。東京新聞:どう守る 鎌倉の歴史遺産 (中)保全へ適切な規制を:神奈川(TOKYO Web)
源頼朝の墓がある法華堂跡や瑞泉寺など「武家の古都」の世界遺産候補の社寺や遺跡が集まる鎌倉市の二階堂地区。候補資産の荏柄天神社と、鎌倉宮の参道がX状に交差する場所で、四階建てのマンション建設が進む。東京新聞:どう守る 鎌倉の歴史遺産 (下)観光・交通:神奈川(TOKYO Web)
年間千八百万人から二千万人もの観光客が訪れる古都・鎌倉。行楽シーズンや大型連休などには、電車やバスが通勤のラッシュアワー並みに混み合い、激しい交通渋滞に見舞われる。なるほど納得、世界遺産ガイダンス施設とか作ろうとする前に、歴史遺産としての街並み保全が徹底されていないのが良くわかります。極論でいえば観光都市化したいのか、それとも歴史ある古都として市街地化を極力避けていきたいのか。二兎を追いたいのでしょうけれども、両者のバランスをどのようにとって今後街づくりをしていくのかが問われているのではないでしょうか。そして一鎌倉市民としても、もっと市制に関心をもたなければ、と思います。
鎌倉市は15日、募集していた材木座、由比ガ浜、腰越の三つの海水浴場の命名権者(ネーミングライツパートナー)を、「鳩サブレー」で知られる市内の菓子製造販売会社「豊島屋」(久保田陽彦社長)に決定したと発表した。命名権は県内外の8社1個人が応募していたが、金額や期間が最高だったことなどから同社が選ばれた。歴史があり、愛着のある地元の海水浴場が変な名前になることを防ぐべく、地元企業として名乗りをあげたということのようです。しかも肝心の名称については社名や商品名をつけるのではなく、さらに市民から公募するとのこと。
鎌倉・雪ノ下に4月24日、「季節料理 あら珠」(鎌倉市雪ノ下1、TEL 0467-39-6221)がオープンした。 神奈川県内を中心にイタリアンレストランやイタリア菓子店のほか、会席料理などを展開するビィバリュー(小町2)が出店した。店舗面積は80坪。純和風の建物で庭も配置。椅子席と畳椅子席、座敷の3タイプを用意している。観光客だけではなく、地元の人のニーズにも応えるべく22時までの営業というのは、夜営業しているお店が少ない鎌倉では良い試みかもしれません。ただ、会席料理というスタイルが果たして受け入れられるかどうか、が課題ですかね。気軽に入れるお店の方が受けるような気もしないでもない。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に、「富士山」(山梨、静岡両県)が登録される見通しとなった。世界遺産委員会の諮問機関が勧告した。共に登録を目指している「武家の古都・鎌倉」(神奈川県)は、日本が単独で世界遺産に推薦した物件では初の「不登録」の勧告で明暗が分かれた。6月16日からカンボジアのプノンペンで開かれる世界遺産委員会で最終的に決まる。世界遺産に住むという僕のどうでも良い野望・妄想?は儚く砕け散ってしまった模様です。でも別にこれで「鎌倉」の価値が下がる訳でもないし、元々世界遺産登録申請には賛否両論あったようなので、ひとまず決着がついて、本当に必要なところに予算をかけたりできるような市政になればそれで良いですね。