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2009/11/23

腹を括る

11月23日(祝)、担当Hさんに長谷の土地の購入意思を伝えました。なんといっても決め手は魅力的なエリアと価格であること。不退転の覚悟というのでしょうか、腹を括って妻とGOサインを出すことにしました。

この時点では未だ口頭で伝えただけだし、手付金支払いや契約もしていませんが何となく一歩を踏み出したような、そんな気がしました。

勉強半分、冷やかし半分で土地探しを始めてから4ヶ月、自己資金を貯めてから40歳くらいまでには家を建てたいと思っていましたが、これも出会いか。土地探しは終焉を迎えた模様です。

鎌倉に家を建てよう」へ続く...

2009/11/21

数字と位置関係

11月21日、藤沢の不動産屋オフィスで長谷の土地について担当Hさんと打ち合わせをしました。詳しい土地の情報を開示してもらいました。メインの議題は斜面を背負う旗竿地ゆえに、建物を建てられる有効敷地面積を知りたいというもの。未だ正確な測量が上がっていないため、あくまで概算ですが以下の条件、数字が出ました。
  • 第一種低層(建蔽率40%/容積率80%)
  • 風致地区(高さ制限8m、隣地境界線から1mあける)
  • 接道約3m(要2mなので問題なし)
  • 前方道路幅4m弱(数センチ足らないので微々たるセットバックあり)
  • 建築可能敷地概算:53.55平米(上底5.3m/下底7.3m×高さ8.5mの台形)
つまり建てられる建物の最大値は53.55平米×2階で32坪強の大きさになることがわかりました。とはいえ、そんなに大きな建物を最初に建ててしまうと建築費が嵩むので、最初は20~22坪くらいのこじんまりとした建物になるイメージでしょうか。そこから増築したり、ロフトを作ったりできれば良いと思っているので、この土地は充分な面積が確保されているようです。

また、ローンと月々の支払い概算も出してもらいました。今住んでいる北鎌倉の借家の家賃からプラス2万円ほど見越しておけばじゅうぶん建てられるだろうとのことです。もちろん、建売の家と違い、土地を購入してから、建物を設計・施工するので当然上物によって数字は変わってきますが、希望しているホームビルダーのもとで22坪ほどの建物を建てた場合想定される金額です。

家賃より住宅ローンの返済額の方がやや大きくなりますが、一昨年結婚式を挙げたときに発生したブライダルローンでは現在月々3万円弱返済しているので、それを繰上げ返済し、その額を充当すれば住宅ローンとして返済できます。俄然現実的になってきました。

お金の面でも購入を見送る要素が無くなってしまい、あとは意思のみになりました。しかし売主の都合もあるらしく、あまり判断を先延ばしにすることができません。人気のエリアですから、今後市場へ出れば今回の土地は価格も手ごろなのでおそらく即決まってしまいます。23日の勤労感謝の日まで仮押さえしてもらい、熟考の上購入意思の有無を伝えるということにしました。

2009/11/15

長谷の土地

11月15日、気持ちの良い秋晴れの日曜日に、長谷の土地を紹介されました。

長谷は鎌倉から江ノ電で3駅、かの有名な鎌倉大仏や長谷寺などの史跡に加え、最近は海に近いこともあってか、カフェや雑貨店が増えてきており、古さと新しさの混在する面白い地域です。

大仏のある高徳院の裏手は両側が山となっていて長谷大谷戸(おおやと)と呼ばれる閑静な住宅街が広がります。今回紹介された土地は路地に入ったつきあたり、背後に谷戸の斜面を背負うロケーション。旗竿状の土地ですが、路地のつきあたりのために囲まれている感は低減されるのではと思いました。

何より、1年中観光客でいっぱいになる長谷でも、ちょっと路地に入ることによりとても静かで良い環境だと感じました。気になる価格もどうやら目標の近似値。うん、分相応。無論、分筆前で正確な土地の境界などは未定だし、売却希望価格も世の中に出る前の段階での紹介です。しかし、不動産のような大きな買い物は、「出会い」と「勢い」だと周囲の経験者は言いますし、懲りずにまた購入の話を進めてもいいかなと思いました。

そこで不動産屋担当のHさんへ下記の確認。
  1. 旗竿地の内いわゆる「旗」の部分、建物を建てる際の有効敷地面積はどのくらいになるか。現在はそんなに大きな建物を作る希望ないが、増築など将来性も考えて最大限とれる間口と奥行きを教えてほしい。
  2. 「竿」の部分のカースペースにバックで車を入れるときに周囲に転回するスペースはあるか?それほど大きな車を所有しない予定だが、一番奥の敷地になるので、前方道路の幅なども含めてご教示されたし。
旗竿状の土地の場合、売りに出されている土地の面積が大きくても実際には「旗」の部分に家屋を建てることになるので、「旗」の面積を算出しないと建てられる建物のキャパがわからないのです。また、接道している「竿」の部分も重要です。前方道路に2m以上接していないと当然家を建てられない土地という扱いになるし、また前方道路の幅と「竿」の長さでまたまた「旗」部分に建てられる面積に影響が出る場合もあるそうです。ちゃんとその辺りを確認しないと手を出してはいけません。

とりあえず、続きます。

2009/10/12

材木座の土地(その後)

この夏以降2ヶ月ほど、「真剣に買う」モードで材木座の土地のお話を進めてみました。結果として今回は見送りになったのですが、色々と勉強になりましたね。

何といっても全ては初めての経験。自分たちに足らないもの(具体的に現在動かせる金額)というものも見えてきたし、気に入った土地でしたから残念は残念なんですが、縁というかタイミングが悪かったということで次回に持ち越しです。

土地から探して家を建てる際に僕らが見落としていたのが、土地の購入時に住宅ローンが実行された後、家を施工して入居するまでは住宅費(賃貸なら現在の賃料、持ち家なら月々の住宅ローンですね)が当然ダブルでかかるということ。もちろん潤沢に自己資金があれば問題ありませんが、じっくりと、あーでもないこーでもないと建物部分の細かい仕様を詰める作業をやっているうちにあっという間に数ヶ月から下手すると1年くらい経ってしまうでしょう。

うーん、自己資金大切。ちょっとここ1年以内に、抱えているローンとかを精算し、細々とした家計の使途不明金などを無くす作業をしましょう。そしてある程度まとまった現金を用意して、いつでも土地に出会ったときに動ける準備をしようと思った次第です。

今回は見送りましたが、引き続き土地を巡る冒険は続くのでした。
以上。

2009/09/06

土地探し第1弾!

日曜日、不動産屋の担当Hさんに秋の新規物件を案内していただきました。いわゆる備忘録です。

「極楽寺」の物件


■良かったと思う点

間口と奥行きのバランスが取れた形の良さにまず惹かれました。少し高く上がった所にあるせいか、空が広く感じられました。

土地の奥(真西)には切り立った崖があり、その影響で午後の日照時間が短くなるとは思います。でも、夕方の日差しに関して言えばそんなに気にならないのではないかとも思いました。西日よりも朝に陽射しがあった方が好ましいですから。

また、江ノ電の極楽寺駅からの近さもプラス要素。隣の稲村ケ崎駅や海岸へもすぐに出られる至便性も魅力。両隣や向かい側の家との距離感も良いし、駐車スペースがあるのも、いずれは車を購入することを考えると良いと思います。

大切なことですが、価格も予算の範囲内に収まるかも知れないということは大きいです。

■問題点

日々の買い物に困りそう。僕らは車を現在所有していないので、江ノ電に乗るか、自転車で鎌倉へ出ることになると思います。土日にまとめて買い物をすることが多いので、観光シーズンの江ノ電にわざわざ乗り込むことに抵抗があります。

また、仮に子どもが出来たり地元で仕事をするようになったりとかすれば、この物件のように雑踏から少し離れた静かな住環境で暮らすことがむしろ良いと思います。しかし、現在の生活では都内まで通勤する時間が増えてしまうし、交通費も上がるので家計を圧迫してしまいそう。

また、プロパンガスというのも何となくネガティブなイメージがあります。

■結論

将来性を考えると、住環境としてかなり好印象。ただし、車を現在所有していないこと、通勤コストなど、残念ながら現在のライフスタイルにマッチしない点がいくつかあります。もしも数年後にこの土地・条件に出会えたならまた違う結論を出すだろうというような感じ。

「材木座」の物件


■良かったと思う点

希望しているエリアで分譲されるということがまず大きいですね。人気のエリアだと思うので、僕ら平凡なサラリーマンの予算に見合う物件はなかなか出ないだろうと思います。しかも何と山林付き!ワイルドな面白い土地でした。

加えて、海までの適度な距離も魅力。工夫次第で気持ちよく暮らせそうな物件だと思います。

■問題点

未確認ですが、東側に山林があるっぽいので午前中の日照にやや難アリかも。

次に、予算的にはまだ若干オーバーしている点に加え、階段や斜面部分をこれから造成しなければならず、追加で費用が発生するかも知れないことが引っかかります。

また、担当Hさんに説明してもらったにも関わらず、そこの土地にどのように家が建つのかがいまいち理解できていない。。。

さらに、ガスや水道、電気などインフラがどうなっているのかちゃんと確認しないといけません。

■結論

希望するエリアですから、当然好印象。現状僕らが持っている情報では、「確実に見送り・却下」とは言えません。ただし、不明な点もいくつかあります。

  1. 日照時間がどのくらい見込まれるのかを知りたい(西側は開けている土地なので、午後の西日に関してはあまり不安はない)。
  2. ガスや水道などのインフラ状況を知りたい
  3. どのような建物が建ちそう(建てられそう)なのかを詳しく知りたい
  4. 建物そのもの以外の造成工事などで追加算出される費用を知りたい
  5. 3.4.を踏まえて、仮に実際契約し、そこへ家を建てるということになった際の購入シミュレーションはできるのかを知りたい

てな感じでとりあえず材木座の土地に関して詳細を調べてもらうことにしました。とは言っても未だ現実的な話では無いと思うので、勉強になれば良いかな、と。

2009/07/26

初めての土地探し

茅ヶ崎のビルダーさんに、お付き合いのある不動産屋さんを紹介してもらいました。

まだまだ先の話ですが、家を建てるには土地が必要な訳で、早速次の週末現状を伝えるべく挨拶がてら藤沢の不動産屋さんへ。そうしたらイメージを共有するという意味で鎌倉・逗子・葉山の土地を実際に見に行くことになりました。どちらかというとドライブしにいくようなライトな感覚で。。。

まず、台や梶原方面に行きました。この地域は大船・北鎌倉駅からかなり歩く、もしくはモノレール、あるいはバス利用ということになります。丘の上だから見晴らしの良い物件も出そうですね。

次に向かうは笛田の分譲地。土地があまり広くないわりに長谷から藤沢へ抜ける県道沿いということもあって(ちょうど案内された所が風致地区から外れて?いたようだ)、建ぺい・容積率の点でぎっしりと建ちそう。あくまで主観ですが鎌倉の雰囲気というよりは東京近郊の私鉄沿線の地域とさほどイメージが変わらないかな。家を建てるという意味では、あまりわざわざ鎌倉へ来たというメリットが無さそうでした。

常磐の市役所通り沿いの分譲地は、鎌倉駅からもそんなに高低差無く、長谷にも近いので意外に穴場かなとは思いました。ただ、嫁さんは鎌倉駅からの夜の道が相当暗いだろうということでそんなにイメージは今の所良くないようです。確かにトンネル抜けて行かねばならないから確かにそうかも。

佐助の物件はさすがに鎌倉らしい所だなと思いました。現状の予算からはオーバーするようでしたが、折り合いがつけば土地としてのイメージとしては悪くないと思います。路地と小川に囲まれた生活。

そして向かった材木座の物件は、そもそも好きな地域でもあるので余計に良く感じました。海からも適度な距離感があり、裏は小川と山ということで現状ではイメージに一番近いと感じました。嫁さんも興味を持っていました。接道の点で周囲の分譲地に実際に家が建たないと家を建てられない土地らしいのですが、分譲として出た際には今一度ご案内いただきたいくらいでした。

最後に逗子・葉山へ向かいました。途中、披露山の豪邸巡りをしつつ。逗子や葉山はじっくりと行くのは初めてのようなものだったのですが、逗子駅から歩ける距離であれば選択肢としてアリだと思いました。何にせよ、材木座では坪単価が100万オーバーするのが普通なのに逗子まで行くと少し安くなる(海沿いは除く)ようなので、財政的には現実的なのか。逗子は駅近くに商店が多く、生活するのには観光地・鎌倉よりも便利かも。太陽が近く明るい雰囲気です。

さらに、「暮らす」ということだけを見れば、特に葉山は良い所だなぁと感じました。御用邸もあるし、電車の駅が無いから軽犯罪が少ないとかで治安も良さそうです。何と言っても海まで近いし。しかし、実際に住んでいる皆さんの多くがそうしているのだと思いますが、東京へ毎日通勤するというイメージがまだ湧きません。逗子駅からさらにバスで15分とか20分。でもきっとそこには通勤が大変というデメリットを大きく覆す何かがあるのでしょうね。つまり、葉山に暮らす=プライスレス。